どんな曲か忘れちゃったぃ
2005年10月21日 なおくんとえっちー
なおくんち行ってきました。
ちょっとムカついたけど。
外は寒かった
なおくんはあったかくて
くっついて寝た。
「ちゃんと布団掛かってる？」
って寝る直前に言ってた。
半分寝てたから
返事しなかったけど
ちゃんとお布団掛けてくれた
今リピ中です。
昨日
なおくんからメール来て
待ってたけど眠たくてねちゃった。
真夜中に呼び出されて
そのまま行ったけど、寝てた・・・
ちょっとぼーっとして24見てたんだけど
そのうちねぼけてるなおくんが
ぎゅーってしたりして・・・
そのまんまえっちになだれこみ(笑)
のみすぎたー
あたまいたいー
とかいってたくせに
（逆に酔っ払いだから？）
いつもとちょっとちがう・・・
今日のなおくんえっちだー＞＜
結局そのままして、おふとんに行って
ねむたいって言いながらえっち続けて
朝になってまたえっちしちゃった(笑)
今日は追い出されたので
おうちにもどってきました。
ごはんたべにいこうってゆってたのに
おなかすいたよー
なおくんから電話が鳴りました。
飲んでたって電話。
とどのつまり、エッチしたいしないの話。
そこからひねくれて
会いたい、エッチしないの話になった。
「オレ、会わなくていいもん」
「エッチしなくていいよ」
「エッチしたいんだろ？」
「オマエがしたいだけじゃん」
頭にきて
「なおくんだって、そうなんでしょ？
したいだけなんじゃん」
って言った
その一言になおくんが切れた。
「あーものすごいこと言ったね。
言っちゃいけないこと言った。」
なんだよ。普段私には言うくせに、って思った。
「一気にさめた。終わりだね。」
悔しさと悲しさが一気にきた。
絶対終わりなんてやだって縋った。
「だってオマエ、オレがヤリモクだと思ってんだろ？」
そうじゃないよ
「今そう言ったじゃん」
言ったけど
ちゃんと人の話聞いてよ
「もうだめ。さめた。」
私そんなこと思ってないよ。
そうだったやだって思ってただけだよ。
私はなおくんが好きだからエッチしたいんだよ。
そうじゃなきゃなおくんとエッチなんかしないよ。
ぜったいやだよ。なおくんじゃなきゃダメだもん。
「オレさぁ、おめさん（オマエの方言）のこと好きなんだよ、多分」
多分ってなに？
なおくんって私のこと好きなんじゃないの？
「何いってんの。自惚れてんじゃねーの？」
そんなわけないじゃん。
自惚れてなんかないよ。
私はなおくんが私のこと好きだって言ってくれたから
嬉しくてなおくんのことすごく好きになったんだよ。
自惚れてなんかないよ。
自分のことなんか何にも自信ないもん。
いつも自信ないから心配だもん。
好きだから会いたいもん。
これから行くから。
なおくんはかなり酔っ払ってたし
おかしかったと思う。
凄くけなされた。バカにされた。
そういうなおくんは正直大嫌いだ。
速攻なおくんを迎えに行った。
でも様子がおかしい。
ずっとメールしてる。
多分チャットしてるんだなーって思った。
話聞いてるうち、電話の向こうで話してた
意味不明なこととつながった。
逃げるように、その場から
二人でチャリ乗って帰った。
駅前でドンキ寄って
軽くエッチななおくん、あれだけくっつくのいやって言ってたのに
すごくくっつくしべたべたする。
ストッキング買って
なおくんが「タンクかってー」って言うから買ってあげた。
「エッチな下着買おう」
って本当は欲しかったんだね、なおくん(笑)
帰る途中、バイクでつかまってる人がいて
おまわりさんに「二人乗り降りろ」とかすっごい言われた。
なおくん、ばいばーいって手振ってた。
私は結構まじめな人生を歩んできたと思う。
こんなこと、本当はしちゃいけない。
ダメだよ。
でもなおくんといたら楽しい。
自分ちを通り過ぎてなおくんちまで
なおくんがチャリ頑張ってくれた。
そのままエッチした。
買ったストッキング履いて
「かわいい」って言ったら
嬉しそうに「そうだろ？」って。
ズレたストッキング、直してくれて
直しながら「すっげーセクシーなんだけど」って言った。
結局そのままエッチして
喧嘩して、別れるなんて言った事どこかに行ってた。
なおくん、私のこと好き？
「もっと淫乱になったら(笑)」
・・・がんばります(笑)
って言うか
私、大好きって何度も言っちゃったんだけど^^;
言いすぎ？
言えなかったのに凄い言えちゃう。
さっきも別れるとき
「カップルシートなんて、カップルの座るとこだ」
なんていうから
「私たちはじゃあ違うの？」
って聞いたらちょっと照れながら
「いや・・・」
って笑ってた。
「昨日言った事覚えてる？」ってきいたけど
「なに？覚えてない」って。
別れないのかも。
良くわかんないけど。
くみこさん、お気に入りありがとうございます。
相互させていただきました。よろしくです^^
あーすけさん、ヒミツの下の方にメッセあります
びっくりした。
確かになおくん、洗顔とか気にしてたんだけどさ。
もくようび、メールしました。
まぢにエロメール^^
そしたら速攻帰ってきた
「飯は？」
いや、おごりますけど？
着替えてなおくんちまで超特急。
時間は電車男のやってる時間。
着いたらやっぱ見てた。
電話もきた
でも
「オレこれから出掛けるん」
って切ってた。
そしたら
友達が遊びに来た。
知ってるNくんだ。
「かえろっか」
って言ってて
あー別にいいんだけどなーって思った。
結局そのままのみに行った。
それで、そのままなおくんちに泊まった・・・
あとヒミツにて
ビデオで
新潟PHASEっていってるよね。
なぜ？
確かに雨降り以外はあそこいいよ(笑)
朝
なおくんが起きてテレビつけた
ねむたいよ。
二人で
ハワイの番組見てた
高いー高いーって言いながら。
くっついて。
終わったらなおくんベッドに戻った
戻った＝えっち？(笑)
いそいそ近づいたらやっぱり
「してー」
はいはい。
結局
起きてえっち(笑)
遅めのゴハン食べてたとき。
あそびにくる？って
誘われたら行くけど・・・
こんな時間にメール？
何着てったらいい？って聞いて
リクエストに応えて早速お着替え
折角だからメイクもした！
ワンピだけきて、恥ずかしいので上着着て。
あまりにもパニエが広がりすぎてチャリ乗れない・・・
なおくんちに着いて
ふたりで食わず嫌いみた。
ヒナの嫌いなもの知ってた私(笑)
もうお酒飲んでた。泡盛のませようとする。ムリですから〜
電車男二人でみた。
CMになってさわさわしてきた。
じぶんじゃわかんないけど
もう濡れてるって言われた。
CMの度になおくんにくっつく。
ぜーんぜん拒否らない。
見終わったららまた女の子から電話掛かってきた。
今日ばかりは私不機嫌・・・
携帯にばーっと言いたいこといってなおくんに見せた。
でも見ない。閉じた。
・・・そしたら切りそうなカンジ。
相手は長々話してる。
ムカついてなおくんを叩いた。
いつもなら無視のなおくんが頭撫でた。
「もう切る」
って電話の相手に言う。
それでも終わらない。
すごくいやなカオしてたと思う
なおくんにいやいやなカオ見せてた。
私の頭つかんで足にくっつけた。
これって慰めてるのかなぁ
頭撫でて、片手でぎゅーってする。
私がくっついてぎゅーってすると
頭叩いたり撫でたり。
電話終わった。
そしたらまた掛かってきた。
頭にきて起きようと思ったら
逃げれない。出してくれない。
離れるなって言ってるみたい。
しつこいって言った後電話切った。
当然また掛かってきた。
少ししてすぐ切った。
毎日掛けてくるなんておかしいよ。
私以外の彼女じゃないの？
相手にムカつく。
出なきゃいいじゃん、って言うと
出ないともっと掛かってくるって言う。
私といるのにー
「私といるとき邪魔ばっかされていや」
わかってるのかな
少しして
ちゅーしてきた。
昨日メールに
「ぎゅーってしてほしい、ちゅーしたい」
って書いたからかな。
キス嫌いって言ってたのに
いっぱいしてくる。
ぎゅーってたくさんして
ちゅーする
暑くなくなったからかなぁ。
愛知のお友達、もう邪魔しないでください。
昨日（いや、今日ね）
ただだめもとでなおくんにメールしたんですにゃ。
「会いたいよー声聴きたいよー」
そしたら一言
「エッチする？」
今1時前です。（笑）
お誘いなら乗りますが？
「したいの？」
「ゴスれる？」
これって誘ってるんじゃないの？普通に・・・
で
電話したら
「今帰ってきたばっか」
だって
誘ってるくせに
「くんの？」
「誘ってないじゃん」
とか
「俺普通に明日仕事だし」
わたしだって 仕事ですから！（普通に）
「ホントにくんの？」
っていいつつ
「ゴス着て来いよ」
とか指定するし。
そのままチャリで行きましたよ。
「NH○みたいな鳴らし方すんなよ」
N○Kみたいなピンポーンの仕方ってなんですか？
そんでもってなおくん
「ミニじゃねえじゃん」
文句かよ！
喜んでさわさわしてんのに
「オマエあっつい」
ってひどいの。
そのままアド街ックなんか一緒に見て
くっついても怒らないからそばにいて
そのうちになおくんおっかかってきたりして
ごろんって寝てたからのっかった
「おもたい」
おもたくないよ
「俺よりおもてえ」
絶対軽い。なおくん何kg？
「48kg」
私の方が軽いー
「じゃ47kg」
まだ軽い
「45.5kg」
どこまで下げるんですか（笑）
ごろんした横にねたら
普通にぎゅーってしてきた。
あーめずらしいよー
頭撫でたりしてる。
クッション折り曲げて
枕にしてくれた。
さらに珍しい。やさしい。
どーしちゃったんでしょー？
ヘソンとミヌが参加してます。
多分DISC3の4曲目かな
ミヌ作詞ヘソンコーラスみたい。
聞いてみたいな。
昨日夜電話した。
遊んでるからって速攻切られた。
でもなんだか変な感じ。
後で電話してー
なおくんち行きたい、会いたい
ってメールした
眠いからそのまま寝た
真夜中に
メールがきた
ただいま
それだけのメール
時間は3時
電話掛けた。
今一人？
「うん」
行ってもいい？
「うん」
相変わらずの放置
でもくるなとか言わない
もう眠そうで
寝るならお布団で寝なよって言ってるのに
そのまま雑魚寝。
帰るのもしゃくだから
そのまま私も寝た。
でもほっとかれっぱ。
朝になって
なおくんのいるお布団に行こうと思ったら拒否られた。
数時間後
「何でオマエ床で寝てんの？」
どっちの意味？
（何でいるのってことかな・・・）
「布団で寝ればいいのに」
だってなおくんが拒否ったんじゃん
「またまた〜」
それからまた寝た。
くっついた
「暑い」
あつい？
「さわるならアレ触って」
なんだかびみょー。
昼まで寝てた。
夕方までいた。
Rくんに会った（レビュー差し替え）
2005年8月27日 なおくんとえっちー
帰るとき、Rくんがきた、だけど。
やっぱ松岡だ。
ちょっと結婚する前の松岡のほうが
似てるんだけどさ
画像ないんだもん
松岡をちょっと肉付きよくして黒くした感じ
会えて嬉しかった
でも
自分の気持ちよくわかんない
ブラームス:交響曲第1番~のだめカンタービレ
2005年8月21日 なおくんとえっちー
わーおー
こういうの珍しくない？
さっき
なおくんちから帰ってきました
正直言って
会えないと思ってて
メールしたら
メールきて
・・・その・・・
うー
や、やっちゃったんですけど・・・
すごく
いや後悔・・・
内容は
ヒミツにて
別にこれきたわけでは
2005年8月13日 なおくんとえっちー
私、男の間にいれられてー
逃げてもなおくんが強制的に戻しちゃう＞＜
さわってくるんだもーん。やだー＞＜
ちょっとして
目が覚めちゃって
ミッフィーちゃん持って隣の部屋覗いた
「何で持ってんだよ」
だって、渡された(笑)
「さわんなよー」
結局くだんないこと30分くらい話して
ふと部屋に二人きりになった
キャミ触ってますけど。
キャミの中手入れてますけど。
人いますけど！
ミッフィーちゃんもったまんま
なおくんのとなりにゴロンした。
ぎゅーってしてきた
ちゅーしてきた
そしたら
友達はいってきちゃった・・・
何事もないように寝室に行く友達・・・
なおくんもそのまま寝ようとするし
「おいで」
ってつれてかれた
もう床しか寝るとこなくて
掛け布団をなおくんは私に被せた。
友達は普通に部屋に入って来てる。
布団の中でなおくんがキスしてきた。
隠れてするみたいに何度も布団掛けなおして。
こーんなたくさんするの、付き合い始め以来かも
とまんない。
そのうちまた布団ずれてきたけどお構いなし
見えちゃうよ。
そのまま身体触って服脱がせようとしてるし。
あーマジでやっちゃうのー？
Rくんとか、絶対見てるよーーー
ぜんぜんとまらなくて
パンツは脱がせるし（今日はジーンズ)
（この時点であきらかにばれてるだろーーー)
というか
明らかに
見せてるだろ、友達に＞＜
ちょっとまて
そして
明らかに
友達手を出してるんですけど！
カンベンしてよ〜！！！！
なおくんに電話しなきゃと着る物着ずに(笑)
かけたら出た。
「ごめん今電話した？」
「うん」
「いまどこ？」
「うち」
「そっか」
「（物音）」
「どこにいんの？何してん？」
「トイレ(笑)」
「トイレで電話しないでよ」
「あはは(笑)」
「ってもっと私変なとこにいるけど」
「どこ？」
「お風呂(笑)」
「今日もう寝るの？」
「寝る。明日早いっけ」
「会いたかったんー。明日帰って来たら逢いたい」
「今日来ないの？」
「は？今日逢えるなら今日行くよ？」
「だって今日来たいっていってたから」
「えー行っていいならいくー」
「時間掛かりそうだからいいよ(笑)」
「えー行っていいなら直行く！」
「だって時間かかるだろ？」
「かかんないよー」
「おれ1時間まてねーよ」
「ちょっとだけ待って」
「寝るから、マジで。」
「もうちょっとー」
「オレ明日早いんだよー」
「何時？」
「8時に起きる」
「早いね」
「早いよ」
「私も行きたいー行っちゃダメ？」
「ダメじゃねーけど・・・聞いてみないと」
「えー」
「だって男ばっかだし誰も彼女連れてこないし」
「じゃあいけないじゃん＞＜」
電話しながら支度して、おうちを出た
「あと10分位話してー」
「は？(笑)」
「もうちょっと。」
しゃべりながら、怖い夜道を歩いた。
「おれ、ほんき、眠いっけねるよ」
「えー起きててよー今なおくんち行ってるから」
「はぁ！？」
「だってもうお外だもん」
「マジ？」
「歩いてなおくんちいってる」
「歩いて？」
「だってチャリ乗りながらしゃべれないもん」
「なにやってんだよ(笑)」
「だって逢いたいんだもん。半分位きたー。ここまで来て帰すの？」
「うん(笑)」
「ひどーい」
「今どこにいるん？」
「バイパスの下あたり。車もないね」
「なにやってんの(笑)」
「いやー俺マジにねむてっけねる」←何度目？
「えーもうなおくんちの近所だよ！
ここまできて引き返せってこと？」
「うん」
「ひどーい」
「いやほんき、オレ明日遅刻できねーんて」
「私起こしてあげるよ」
「いいよ」
「なんでよーーーーー」
「ほんとオレ起きれねっけ、ねる」
「えー・・・じゃあここまで来たけどかえるよ。近くだけど」
「オマエどこにいんの？」
「だからなおくんちの近所・・・帰ろうと思って」
「マジでくんの？」
「うん」
それから、ちょっとなおくん目が覚めたみたいだった。
「なおくんちの近所暗いね」
「暗いよ。ヘンタイ出るしな」
「えーまじでーーーーー！？」
「うん。こないだ見た」
残りの数分はくだんないこと話した。
「なおくんの車発見」
「ん？」
「ついたぁ。なおくんあけてぇ〜」
「うちきたん？」
「うん。ぴんぽーんてならす」
「鳴らさねでいいよ」
「えーきたのにー」
「玄関までいくのめんどくせ」
「えーならすよ。ぴんぽーん♪（って同時に鳴らした）」
「マジで！？」
「なおくん、あーけてーーー」
ぴんぽーん♪
ばたばた音がする。
電話切れた。
なおくんがきた。
さっさと戻ってった。部屋真っ暗。
全然構ってくんないよー
「なおくん、ねむたい？」
「うん」
「ねる？」
「ん。おやすみ。」
つまらん！
ねむたいのはいいけど
どしよー
帰ろうかなぁ
そのつもりだったし・・・
もそっとなおくんが動いた。
「おいで」
そーいって
おふとんにいれてくれた。
ぎゅーってして
頭撫でてくれた。
「帰れなくなっちゃった」
「なんで？」
なんでって(笑)
この腕の中から出れないよ
朝までいて
いいのかなぁ
って
結局いたけどね。
帰り、なおくんは車で送ってくれた
車が来たら
「やべっアパートの人だ！」
ってそそくさ車に乗ったけど、顔は笑ってた
マンションまでおくってくれて
普通にぎゅーって甘えさせてくれた
「なおくん、ちゅーしていい？」
ってゆったら
ほっぺた出された。
口じゃないのか・・・
でも降りたら
わざわざ顔見えるようにこっちみて
手を振って帰っていった
甘えたのがよかったのかな？
かけたら出た。
「ごめん今電話した？」
「うん」
「いまどこ？」
「うち」
「そっか」
「（物音）」
「どこにいんの？何してん？」
「トイレ(笑)」
「トイレで電話しないでよ」
「あはは(笑)」
「ってもっと私変なとこにいるけど」
「どこ？」
「お風呂(笑)」
「今日もう寝るの？」
「寝る。明日早いっけ」
「会いたかったんー。明日帰って来たら逢いたい」
「今日来ないの？」
「は？今日逢えるなら今日行くよ？」
「だって今日来たいっていってたから」
「えー行っていいならいくー」
「時間掛かりそうだからいいよ(笑)」
「えー行っていいなら直行く！」
「だって時間かかるだろ？」
「かかんないよー」
「おれ1時間まてねーよ」
「ちょっとだけ待って」
「寝るから、マジで。」
「もうちょっとー」
「オレ明日早いんだよー」
「何時？」
「8時に起きる」
「早いね」
「早いよ」
「私も行きたいー行っちゃダメ？」
「ダメじゃねーけど・・・聞いてみないと」
「えー」
「だって男ばっかだし誰も彼女連れてこないし」
「じゃあいけないじゃん＞＜」
電話しながら支度して、おうちを出た
「あと10分位話してー」
「は？(笑)」
「もうちょっと。」
しゃべりながら、怖い夜道を歩いた。
「おれ、ほんき、眠いっけねるよ」
「えー起きててよー今なおくんち行ってるから」
「はぁ！？」
「だってもうお外だもん」
「マジ？」
「歩いてなおくんちいってる」
「歩いて？」
「だってチャリ乗りながらしゃべれないもん」
「なにやってんだよ(笑)」
「だって逢いたいんだもん。半分位きたー。ここまで来て帰すの？」
「うん(笑)」
「ひどーい」
「今どこにいるん？」
「バイパスの下あたり。車もないね」
「なにやってんの(笑)」
「いやー俺マジにねむてっけねる」←何度目？
「えーもうなおくんちの近所だよ！
ここまできて引き返せってこと？」
「うん」
「ひどーい」
「いやほんき、オレ明日遅刻できねーんて」
「私起こしてあげるよ」
「いいよ」
「なんでよーーーーー」
「ほんとオレ起きれねっけ、ねる」
「えー・・・じゃあここまで来たけどかえるよ。近くだけど」
「オマエどこにいんの？」
「だからなおくんちの近所・・・帰ろうと思って」
「マジでくんの？」
「うん」
それから、ちょっとなおくん目が覚めたみたいだった。
「なおくんちの近所暗いね」
「暗いよ。ヘンタイ出るしな」
「えーまじでーーーーー！？」
「うん。こないだ見た」
残りの数分はくだんないこと話した。
「なおくんの車発見」
「ん？」
「ついたぁ。なおくんあけてぇ〜」
「うちきたん？」
「うん。ぴんぽーんてならす」
「鳴らさねでいいよ」
「えーきたのにー」
「玄関までいくのめんどくせ」
「えーならすよ。ぴんぽーん♪（って同時に鳴らした）」
「マジで！？」
「なおくん、あーけてーーー」
ぴんぽーん♪
ばたばた音がする。
電話切れた。
なおくんがきた。
さっさと戻ってった。部屋真っ暗。
全然構ってくんないよー
「なおくん、ねむたい？」
「うん」
「ねる？」
「ん。おやすみ。」
つまらん！
ねむたいのはいいけど
どしよー
帰ろうかなぁ
そのつもりだったし・・・
もそっとなおくんが動いた。
「おいで」
そーいって
おふとんにいれてくれた。
ぎゅーってして
頭撫でてくれた。
「帰れなくなっちゃった」
「なんで？」
なんでって(笑)
この腕の中から出れないよ
朝までいて
いいのかなぁ
って
結局いたけどね。
帰り、なおくんは車で送ってくれた
車が来たら
「やべっアパートの人だ！」
ってそそくさ車に乗ったけど、顔は笑ってた
マンションまでおくってくれて
普通にぎゅーって甘えさせてくれた
「なおくん、ちゅーしていい？」
ってゆったら
ほっぺた出された。
口じゃないのか・・・
でも降りたら
わざわざ顔見えるようにこっちみて
手を振って帰っていった
甘えたのがよかったのかな？
