SE7EN STYLE
2005年5月25日 恋愛ジョーク飛ばしなよどんなときだって通勤途中に神社があります。
Downな気分は すぐにチェンジして
踏み出してみようおびえてばかりじゃ
気持ちよく目覚める朝は来ない
昔から新潟駅に向かう途中で電車の中でよく見たあの鳥居です。
最近は通らなかったのですが
今週から帰りだけ、下を通るようにしています。
ご利益があるかはわからない。
でも気分的に凄くいい。
今日の朝パン用のナイフで指の皮を剃りました。
会社に行っても血が止まりません。
100円ショップで包帯買って来ました。
未だに止まってない模様。
早く点滴しなくちゃ。
仕事で、私のミスではないのに怒られました。
だけど、凄く冷静でした。
謝ったら、最後にはフォローしてくれました。
悪いことをしたわけではないのです。
私は渡された仕事の誤完了を見つけ
各所に電話を掛け、指示通りにしただけで。
確かにそれで怒るのは当然です。
流れとしては逆らってるわけだから。
難しいなぁ。本当に。
でも、ミスをしたのは私じゃないんだよー
処理上、どうしてもこの順序でないといけないし
治せって言われても直らん!
こういうところは凹むけど凹まなくなったかな。
会社のKさんにも
「ヒナコさん、メンタル的に強くなりましたよね」
って言われた
確かにこの仕事始めてからそうかもしれない。
それは理解したり、同調してくれる仲間が出来て
溜め込まなくなったせいだと私は思う。
8時半前、ゴハンを終えてコーヒーを飲もうと思って
お湯を沸かそうと思っていたら着うたがなった。
まさか、まさか、まさか。
めがねで判断できないサブディスプレイの着信の名前。
携帯開いたら、なおくんの名前だった。
ご機嫌そうな声が聞こえてきた。
「何食べてたのー?」
っていつもの言葉。
「親がビーフシチュー持ってきたから食べてた^^」
「親いんの?」
「ううん、いないよー。昨日来たの」
「いま会社?」
「うんや、うち。帰って来て早速ビール飲んだ」
「もう飲んでるんだ」
「疲れたっけ飲んでた」
「お風呂入ったの?」
「まだ。今帰ってきたばっか」
お風呂も入らないで、すぐ電話してくるって
なんでだろう?淋しいのかなぁ。
事故の時のこと
病院での処置のこと
今日診察に行ったこと
何か色々話してた。
会社には黙ってるらしい。
だからかなぁ。
私はうんうんいいながら話を聞く。
聞いて満足するなら何度でも。
「今日何食べるの?」
「適当に作って食べようかと思うけど
立ってるのめんどいからなー」
これって作ってくれってことか?
「もう、心配掛けないでくださいー」
「ホントになー日ごろの行いわーりっけこんなんなるんだよ」
「そーだよ。(笑)」
「バチ当たったなー」
「あんまりにも連絡来ないから事故ってたら
どうしよーとか実は思ってたん(笑)」
「お前か!(笑)」
「私だー!って何でよ」
「うわーお前かぁ(笑)」
だから私は事故れって思ったんじゃなくて
事故って連絡来たらって心配したんですってば!
「はよフロ入って寝ろってことだろ(笑)」
「そーです(笑)」
「そーするわ」
「じゃー寝ます(笑)」
「うん。そーして。おやすみ」
「はいはい。おやすみ。じゃーおやすみー」
何も変わらない30分弱の電話。
心配して損した。
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